vim_bridgeを使うと,vim上で使えるPythonのヘルパー関数を定義できる。vimスクリプトの中にPythonのコードを書いて,デコレートするだけなので,とても簡単。
easy_installなどでvim_brigdeをインストール後,vimスクリプトに以下のようなコードを書く。
python << endpython
from vim_bridge import bridged
@bridged
def SayHello(first, last):
return "Hello, %s %s!" % (first, last)
endpython
あとはvimからヘルパー関数を呼び出すだけ。
echo SayHello("John", "Doe")
デコレータを使っているのがcoolだなあ:-)。(当然)Pythonの標準モジュールが使える。ローカルのファイルやネット上のリソースに容易にアクセスできるので,アイデア次第で便利にvimをカスタマイズできそう。