毎朝お尻画像をアップする以外はほとんど塩漬けになってたGoogle+を何とかしようと思いました。
とはいえ時間を取られるのはイヤ。自動的になんとかできるといいなと思い,PythonからGoogle+に投稿できるっぽいスクリプトないのかな〜と思ってアツく検索してみました。ていうかそもそもGoogle+のAPIって未だに投稿に対応してないのか?
さて,いくつか発見した中でもこれがよさげだったのですが,試してみたら動かず。5分くらい,心の目でソースを眺めていると,問題の箇所が判明。JSONの形式がかわっちゃって認証用のデータとれなくなってたみたい。ふんふん〜,と鼻歌を歌いながら修正して,動くようになりました(パチパチパチ)。
これをgplus.pyというファイル名で保存して,下のスクリプトを動かすと,最新のツイートをGoogle+にも投稿できるよ。これで君のGoogle+にも花が咲くよ!
#!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- import json from urllib import urlopen import gplus if __name__ == '__main__': tw_screenname = 'TwitterのID' twsatusurl = "http://api.twitter.com/1/statuses/user_timeline.json?screen_name=%s&count=1" # Twitterから最新のステータスを取得 status = json.loads(urlopen(twsatusurl % tw_screenname).read()) # ログイン g = gplus.Login('XXXX', 'XXXXXXXXXXX') # 投稿できるようにする plus = g.plus('') # 投稿オブジェクトを取得 post = plus.post() # Twitterの最新ツイートをGoogle+に投稿 post._post(message=status[0]['text'])
重複判定とか定時処理化して定期的にポストしたりとかは自分でがんばってね。もとのソースにたった二文字足しただけでブログのネタにしちゃって,作者さんゴメンね! あと,今回は馴れ馴れしい文体でゴメンね! じゃあね!!