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書籍を執筆しました - 「みんなのPython」

「みんなのPython」という書籍を執筆しました。入門書です。オブジェクト指向スクリプト言語「Python」に特化したはじめての和書となります。

書籍の内容について気になる方はKeN's GNU/Linux Diaryさんの書評るびまの紹介記事などをご覧下さい。お買い上げいただいた方の感想文などが読めます:-)。また,mixiにコミュニティがあります。

前提となる知識が少なくても読み進められるよう,概念図や引き出し線を多用し,平易な記述を心がけました。Pythonだけでなく,JavaやC++,RubyやPerlなど他の言語を学習しようとして躓いてしまった方にもお勧めしたい内容となっております。

Pythonはとても気の利いた言語です。コードを書くために多くの記号を使わず,少ない文法上のルールを活用してオブジェクト指向言語としての機能をまとめ上げています。後半部分では,そんな「シンプルで奥深いPythonの秘密」についても簡単に触れています。

数値や文字列,リストや辞書のような「組み込み型」の使い方やスマートな応用はもちろん,Pythonの標準ライブラリの使い方についてもかなりのページを割き解説しています。実働するサンプルコードもたくさんつけました。

装丁は坂川事務所というところにお願いしました。坂川先生は,「ソフィーの世界」「キャッチャー・イン・ザ・ライ(村上春樹訳の「ライ麦畑で捕まえて」)」や「TSUGUMI」など名だたるベストセラーを手がけている著名な装丁家です。「Google」の文字が躍る帯の裏側,および本の中には,Guidoからもらったメッセージが添えられています。著者,編集者の方とともに,楽しみながら作り上げた書籍でもあります。

より多くの方が,Pythonの素晴らしさに触れる契機となればと思っています。

「インデントの世界にようこそ」

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http://coreblog.org/ats/minpy/tbping

Re:書籍を執筆しました - 「みんなのPython」

Posted by やまざき at 2006-08-07 09:05

22日が待ち遠しいです。

表紙のデザイン、シンプルでカッコイイですね。
とても楽しみです。

Re:書籍を執筆しました - 「みんなのPython」

Posted by nyusuke at 2006-08-07 10:08

ひらがなのカーシブなフォントとソフィーっぽい蛇が印象的ですね。
きっと買おうと思います。楽しみです。

Re:書籍を執筆しました - 「みんなのPython」

Posted by きのふみ at 2006-08-07 11:10

すてきな装丁です。
先ほど予約してきました!

Re:書籍を執筆しました - 「みんなのPython」

Posted by nakaj at 2006-08-07 12:16

あれー、atsさん、ご結婚されてましたっけー?>左手のリング
#変なところに反応してしまう私もきっと買います

Re:書籍を執筆しました - 「みんなのPython」

Posted by yasiyasi at 2006-08-07 13:03

出版おめでとうございます。私も楽天ブックスで予約しました。

Re:書籍を執筆しました - 「みんなのPython」

Posted by miki at 2006-08-08 10:49

すごい、おめでとうございます!!!
実は私もリングに反応してしまいました(笑)。

Re:書籍を執筆しました - 「みんなのPython」

Posted by ats at 2006-08-08 12:49

>みなさま
自分の書いた書籍が出版されることはうれしいですが,こうやっていろいろな方からメッセージをいただくのもうれしいですね:-)

>やまざきさん,nyusukeさん,きのふみさん
装丁家の選択など,装丁については編集者さんのお仕事である部分が多いのです
シンプルでいて目を引くデザインですね,私も気に入っています

>yasiyasiさん
予約して頂いてありがとうございます
お手元に届いたら,感想なども聞かせて下さいね

>nakajさん,mikiさん
写真に写っている手は私ではありません:-)
私も薬指のリングは気になる方ですねー

数年前トラングさんにPythonの洋書をいただいてから数年
正直私自身がPythonの入門書を書くことになるとは思っていませんでした(笑)

この本がより多くの方の手に届き,沢山の方にPythonの魅力を感じて頂ければと思っています

Re:書籍を執筆しました - 「みんなのPython」

Posted by kinneko at 2006-08-17 14:09

編集担当がわかりました。
世間は狭いですな。

Re:書籍を執筆しました - 「みんなのPython」

Posted by ats at 2006-08-17 15:01

>kinnekoさん
>世間は狭いですな。

まったくその通りだと思います:-)

Re:書籍を執筆しました - 「みんなのPython」

Posted by fuji at 2006-08-25 23:24

外野からひと言

昔から本サイトROMオンリーの者です。(隠れCOREBlogユーザー)
待望の「みんなのPython」が2冊届きました。
バイブルとして傍らに必携ですね、素晴らしい!発刊に感謝いたします。

Re:書籍を執筆しました - 「みんなのPython」

Posted by Anonymous User at 2007-01-17 10:23

分かり易い本で助かっています。
ところで、一点気になったところがあります。
ジェネレータの解説で、「"yield" は譲るという意味で、処理を譲るところから来ている(returnは処理を返すから)」と言及されています。確かにyieldには譲るという意味がありますが、それはむしろ「譲歩する」という意味であり、ジェネレータの場合は素直に「生み出す、生じる」という解釈で良いのではないでしょうか?
関数やメソッドにおけるreturnは、文字通り値を「返す」、yieldは値を「生み出す」と考えた方が素直だと思います。

Re:書籍を執筆しました - 「みんなのPython」

Posted by ats at 2007-01-17 10:34

どうもです:-)
Googleさんに聞いてみました。「return yield」に「生み出す」「譲る」を組み合わせてみたところ,後者の用法が多かったようです。
yieldはスレッドで使われることが多いので,「thread yield」に「生み出す」「譲る」を組み合わせてもみましたが,やはり後者が多かったようです。

yieldもそうですが,翻訳語などに関しては,正しいかどうか念のため調べてから書くようにしています。

「ここではyield"生み出す"と言う意味で使っている」というような文献などありましたら,教えていただけると助かります...。

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Pythonの基礎から,Webアプリやフレームワークの仕組みまで,つまることなく一気に学べる書籍です。「みんなのPython」と一緒に読んでください:-)。
みんなのPython
Pythonの入門書です。基本的なことから分かりやすく解説するよう勤めました。Pythonをはじめたいと思っている人,JavaやC++,PerlやRubyを学ぼうと思って躓いてしまった人はぜひ読んで下さい。
 

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