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AirのMac OS Xを10.6.2に上げたらkernel_taskが再暴走し始めたでござるの巻とその対処法

AirのMac OS Xを10.6.2に上げたらkernel_taskが再暴走し始めたでござるの巻とその対処法

MacBook AirのOSを10.6.2に上げたら,kernel_taskがまた暴走を始めた。超ヘビーになって仕事にならない。以前はCoolBookを使って多少マシに使えていたんだけど,10.6.2にアップしてからCoolBookが使えなくなってしまった。

マジに新しいMacBookに買い換えようかとも思ったが,年明けに新しいのが出そうなのでもうちょっと我慢しよう,なんとかならないかと思い,いろいろ試した結果,多少マシになった。

試した方法は

  • CoolBookの設定アプリを立ち上げる
  • 温度の設定をする(デフォルトで良いと思う)
  • Saveボタンを押す
  • 「テストする?」とダイアログが聞いてくるのでYesボタンを押す
あとはCoolBookの設定アプリを立ち上げっぱなしにしておくと,多少マシに使えるようになる。
問題は,起動をした後に毎回,同じことを繰り返す必要があるということかなあ。面倒だがしょうがない。
CoolBookのウインドウを見ていると,重い状態の時は,どうもCPUの動作周波数が800MHzに固定されているような気がする。僕のAirは初代で1.6GのCPUを積んでいる。これって片肺運転が再発しているってことじゃないの? ほんと,Appleさんしっかりしてよ!
2010-08-27 04:53