MacBook Airは一度Apple Storeに持って行って，いわゆる「kernel task」問題に対処する対策を施してもらっている。その時はケーブル交換をお願いしたのだけど，依然としてkernel talkプロセスがCPUパワーを占有する問題は起きていた。作業効率が下がるし，第一不快でしょうがないので次にとるべき手段としてCPUとかGPUの上に載っている熱伝導グリースを変えてみた。
熱伝導率の高いグリースを買ってきて，既存のグリースと変えてみる。Airのふたを開けて，CPUの上に載っているクーラーを外して，塗られてるグリースをはがして新しいのを塗るわけである。YouTubeのムービーを再生したりとか，負荷の高い処理をするとCPUの温度が高くなることは以前と変わらないけど，高くなった温度がすぐに下がるようになった。CPUファンの効きがよくなったってことみたい。Airを持っている人にはオヌヌメ。
(*1):「イケメン」というのは
- 「イ」い加減にしろ，ってほどkernel talk問題に悩まされていて
- 「ケ」っきょくssd交換してたりしてAirがすでにサポート対象外になっていて
- 「メ」んどうだなあ，どうしようかなあ
- 「ン」ー，まあいっかやっちゃえー，って思えるくらいの人
