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帰ってきたPython Workshop 2010/12その後

帰ってきたPython Workshop 2010/12その後

2010年12月8日(水),大盛況のうちに幕を閉じた「帰ってきたPython Workshop 2010/12」について。

ご参加頂いた皆様,登壇いただいた皆様,会場を置かし頂いたIIJの方々,ありがとうございました:-)。

  • 参加者は登壇者などもあわせて180人くらい?
  • 最初の挨拶で言う用に「嫁を探しにアンドロメダまで行っていました」とか「いつも以上に乳首を立ててがんばっています」とかいうネタを考えていたんだけど,客席の雰囲気が固かったので言わなかった
  • どのセッションも僕自身が聞きたかったものだったので,とても楽しかった:-)
  • つれーわー,200人近くのイベント一人で企画運営するのつれーわー
  • IIJの皆様はとてもよくサポートしていただいて大変助かった
  • ストリーミングもすごく綺麗でした:-D
  • 懇親会で,某国家機関の方とお話ししたりした。研究のお仕事でSciPyを使われているとのことで,SciPyすごい,って改めて思った
  • SciPy JapanのLTをお願いしたBertlandさんは,僕から「LTで宣伝してみては?」とお誘いしたのだった
  • 図らずも最後に英語のLTになって,イベントの重厚さが増した気がする
  • こういうケミストリーがあるから,イベントの企画は楽しい:-)
  • SciPy Japanに興味がある方は,scipy-japan@googlegroups.comにJoinするか,12/15 9AMから#scipyjapan (IRC) にJoinしようぜ!

こういうイベントを企画,運営するとき。個人としてそういう部分に興味があることがあり,明確な参加者数や内容など目標を立てて,告知先を決めたり,ちゃんと目標通り集客する道筋を立てる,というような「課程」にとても重点をおいている。今回登録者に4回くらいメール送って,リマインドしたりキャンセルのお願いしたりしている。ちゃんと双方向のやりとりができる体制を整えて置いたおかげもあってか,かなり精度の高い集客ができたと思う。よく見知った仲間内だけのイベントとかなら別だけど,不特定多数の方が集まるイベントでは,双方向のやりとりが出来る体制を整えることは重要だと思う。

またそのうちやると思います。合宿も楽しいよね:-)。

2010-12-14 13:55