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WebRelease2

http://www.frameworks.co.jp/cms_webrelease.html

日産のサイトをWO(WebObjects)で作ってたメンバーが作ったCMS製品。WOベース,バックエンドのRDBMSがいらないらしい。なんとなくZopeっぽい? 大手町で開催中のCMFに行ってきた某氏がミーティング中にパンフを出してました。

http://www.frameworks.co.jp/casestudy.html

事例を見て,お知り合いの企業様が使っている商品だと思い出した。ケーススタディはデザイン的にいけているサイトが多いなあ。

WebReleaseは「あんまりカスタマイズしなくてもいろんなサイトに適用できます」ってのが売りらしい。いわゆる「コンテンツタイプの定義」が手軽にできて,データとテンプレートをある程度高度に分離でき,かつコンテンツのリスト取得とかいった典型的な「動きもの」をシステムとして装備しているってことみたい。ますますZope+CMF(Plone)っぽいなあ。つまり,MVCでいうところのMとCはすでにシステム側で持っているものを使い回しできて,V(テンプレート)だけカスタマイズすると典型的なサイトならできますよ,ということなのかな。まあいずれにしろ,テンプレートの実装ってのは何を使ってもいろいろと大変なものだと思いますし,CMS案件の工数の大部分はテンプレート実装だと思います。

ユーザリポジトリがLDAPとかRDBMSで管理されていたり,課金して遷移をコントロールしたいとか,そういう要件をこなすにはちょっと物足りないかなあ。CMFのワークフローはZopeのオタッキーなほど高機能な権限管理の上に構築されていて,かつ柔軟性がとても高いので,ワークフローのカスタマイズという点でもZope(CMF/Plone)の方が手軽そう(あくまでも推測だけど)。そういう絞り込んだ案件にはZopeやPloneがそこそこ向いている,はず。あと,テンプレートの開発効率という点でいうと,Zope(DTMLやZPT)はかなり「高い」と思う。CMS案件の工数の大部分はテンプレート実装なので,このあたりが効いてくるのではないかと。ていうかZODB 3.3最強。MVCCラヴ。ZODB 3.4はどうでもいいや。RoRもMVCCを実装したODBを装備したら使ってやる。

基本価格50万は高いのか安いのか。この手のシステムとしては適正価格かな。なにしろWOベースですから,お好きな方にはたまらない商品のはずです:-)。

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