そうです,その通りです。methodsにaddTrackbackHookというPythonScriptを置いておくと,TrackBack追加時に呼ばれます。ウチでは以下のようになっています。
try:
mailhost=getattr(context, \
context.superValues('Mail Host')[0].id)
except:
raise AttributeError, "cant find a Mail Host object"
to_addr = "送信先のメールアドレス"
from_addr = "送信元のメールアドレス"
mMsg = """To: %s
From: %s
Mime-Version: 1.0
Title :%s
UR :%s
BlogName :%s
Body :
%s""" % (to_addr,from_addr,d["title"],\
d["url"],d["blog_name"],d["excerpt"])
mTo = to_addr
mFrom = from_addr
mSubj = 'Trackback added'
mailhost.send(mMsg, mTo, mFrom, mSubj)
文字コードは,jaMailHost内でpykfなりkconvなりが変換してくれます。メール送信のテンプレート部分に多バイト文字列を使っちゃうと(Bodyでなく本文,とか),そっちのコードに引きずられちゃうので凶です。
TrackBackの文字コードに関しては,このあたりでも,苦労している人が。。。エンコードの情報が送られて来ないので,基本的に自動判定->変換するしかないんですよね。相対的に見て,EUC-JPが日本語のBlogに優しい設定といえるでしょうか。
ちなみにCOREBlogでは,TrackBack送信時の文字コードを選べるようになっています。なので,運用S-JIS,TrackBackはEUC-JPとかいうこともできるようになっています。