一次情報の発信者になることができるわけですよ。なにをするにもその人がいないと始まらないわけです。なにしろ「もの」を作っている本人だから。開発だけじゃないですね,ドキュメント作る人とか,大勢をまとめる人なんかも同様。ライセンスが自由な分,プロダクトに関わっている人にフォーカスがあたりやすいのかもしれないですね。
うまくして,プロダクトが沢山使われるようになったりすると,わざわざ手を下さなくてもプロダクトを宣伝してくれたりするようになる。国内でもそうだし,海外でも紹介されたりする。いやはや,なんともありがたいことです。スケーラビリティってまさにこのこのだな。みんなも作ったものをどんどんオープンすればいいのにと思います。
というわけなので,私は今後ともよりすばらしいプロダクトを作り維持することに専念しようと思うわけです。
ん,でもその前に,目の前にある現実世界の仕事を片づけないとね(弱)。んー,この時期はもうちょっと暇なはずだったんだけどなあ。。。