MLにLL Weekend発表者募集のお知らせを投げた。フッタにここのURLをつけおいたのだけど,急にアクセスが増えている。流量は多くないけれど,けっこう読んでいる人いるんだな,と思いました:-)。
というようなわけで,日本におけるPythonの状況に関して日々感じていることを,ちょっくら書いてみたいと思います。
- みんな(ていうか開発者は)Pythonという言語のことは知っている,が,具体的にどんなものかはあまり知らない
- Pythonだけでなく,RubyとかPerlとか(もちろん)PHPみたいなスクリプト言語を「使える」と気づき始めた人が増えてきている。LL Weekendのチケットの売れ行きもよいらしい。早く買わないとなくなっちゃいますよ:-)
- リファレンスの日本語訳が出てきた(増田さんをはじめ,ドキュメント翻訳プロジェクトの皆様のおかげです)影響で,興味はあったが英語の壁に阻まれていた人たちが序々に流れ込んできている
というような状況をふまえて
- 自分の責任範囲で利用している人は増えていると思うし,PyJUGなどが今の調子で活動を続ければ,これからも増加傾向にはあるでしょう
- ただし,仕事で積極的に使おう,というところまでは踏み込めないはず。私は,最終的に何かあったらケツを持つつもりで,かつなるべく地雷をさけつつ使っていますけど。。。
で,ですね。
Pythonがもったいないと思うのは,海外では(Zopeをはじめとして)中規模〜大規模に利用されている事例が沢山あるのです。その点,現状(あくまでも現状ですよ)Rubyのような言語とはちょっと違った立場にいると思います。
だから,今現在実際にPythonをそれなにり(or バリバリに)使っている人たちが表舞台に出て行って、「Python使えるよ」「Python怖くないよ」と言って聞かせることが重要なのではないかと思っています。そうすれば,今現在Pythonに興味があって,かつ開発経験もそこそこ豊富な人たちが,Pythonを使い始めてくれる。日本のPythonを取り巻く状況を今以上の速度で進歩させるためには,やはりより多くの経験者を取り込むのが手っ取り早いのではないかと思っています。アピールの場として,LL Weekendは最適なのではないかと。
長くなっちゃいましたね。とりあえずこの辺で:-)。