数週間前,LL Saturdayの実行委員として召還されました。昨日は今年お借りする会場の下見。なかなかよい会場でした。そのうち場所など明らかになるでしょう:-)。
で,終わってから夕飯をたべながら雑談をしていたのです。
「若い開発者いない」「オープンソースコミュニティーのコアメンバの平均年齢は年々ひとつづつ上がって行く」「設計ができる人が少ない」というような話をしていました。オープンソース案件のパイ自体は広がっているけど,それを支える開発者の数は(たぶん)あまり変化がない,ということなのだと理解しました。
ま,実際の話,「若くて」「オープンソースコミュニティーでコアメンバとして活動していて」「設計ができる」人がいたらお知り合いになりたいものです(^^;。多分,待っていてもダメなんだろうな。
素質のありそうな人を捕まえて,「人材育成」のようなことをする必要があるよね,というようなことは,いろいろなところで言われていることなのだけど,まさに同じ意味のことをよく実感した午後でした。