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8月12日(日),プログラミングとAIのリテラシーをサックリと学ぶ講座を開発します。 (主催:角川アスキー総合研究所)

自宅の庭にウッドデッキを作りました

自宅の庭にウッドデッキを作りました

自宅のウッドデッキ

去年の12月に新築した世田谷区某所の自宅は思いのほか庭が広い。家族といろいろ活用計画を練りながら,庭にウッドデッキを作ることにした。設計から業者に頼んでもよかったんだけど,どうせならと思って自分達で青写真かいて作ろうと思ったのだった。ソフトウエアの開発と土木とか木工って根底では繋がっていると思っていて,ソフトウエア開発の分野でもとんがった部分に触れながら培ってきた,未知の領域に踏み込む手法とか,不案内な場でもできるだけ迷わずしなやかに出口にたどり着く方法論なんかを,別の分野でも試してみたかった,というモチベーションもあった。いろいろ調べていたらキットのウッドデッキを見つけたりして,これなら行けそう,と判断して自作することにした。

木工で一番大変なのは木材のカット。このキットはあらかじめ寸法を出しておけば,部材を必要なサイズにカットして届けてくれるので,大変な部分を初心者がやらなくて済み,手軽にデッキを作れ,失敗する可能性も低くなる。

これが施工前の様子。

ウッドデッキを作る前に,通路側のコンクリをはがして庭部分を拡張したかったのだけど,この工事はDIYの範疇を超えるので業者さんにお願いした。

そして工事後。広くなった部分と通路との仕切りを作り,黒土を入れてもらって家庭菜園にする予定。

黒土のエリアを仕切るため,またウッドデッキ側に敷く敷石の土留めのため,レンガ仕切りをつくる。

ウッドデッキ側の,ブロック塀脇に花壇を作り,シンボルツリーを植えるための円形の仕切りを,同じくレンガで作り込む。そして,砂利を挽く前に,雑草避けのために防草シートを敷くところまでが事前準備。

防草シートの上に,デッキの土台となる束石を置いて行く。ここで念入りに並行を出しておくと,あとあとの作業が楽になる。

束石を置いたら,その上に束を置いて行く。この束はウッドデッキキットの販売業者さんが設計した特別製で,ボルトで高さの調整が出来る。束を木で作ると,束石のレベルを合わせる必要がある(これが難しい)んたけど,束の高さを調整できるようになっているため,束石の段階では平行だけ出しておけばよく,作業が楽になる。

束を置いたら横引きを設置。建物側を基準に,だいたい直角&平行を出しておき,横板を置いて縦横の並行を出す。平行が出たら,横板を木ねじで仮留めして,対角線の長さを測る。対角線の長さがそろっていれば,デッキ外縁の直角が出ている,ということになる。木工や土木の作業はこういうノウハウのかたまりだ。位置が決まったら,デッキ下にホームセンターから2トントラックで運んできた敷石を敷く。

庭でなにかやってるのが気になるワンコ。

デッキ周囲の直角が出たら,横板を乗せて木ねじで留めて行く。

このとき,スペーサーを使いながら,隙間を均等に保つようにする。直角が出ていて,かつ寸法があっていれば,大きく隙間があいたりすることはまずない。逆を言うと,ここまでいかに丁寧に仕事を進めてきたかが重要,というわけ。

最後に,オプションの手摺を設置する。まずは柱を取り付ける。

パパの真似をしたがる息子ちゃん。

手摺は,スタイリッシュな横板のあるタイプを選んだ。手摺の横板も,間隔を均等に保つようにつけてゆく。

最後に,大引きと横板が見えている部分に鼻隠しという板を打ち付けて,デッキの完成。

この状態で庭全体の完成度としては70%くらい。このあと,防草シートの見えている部分に敷石を敷いて,花壇に草花を,シンボルツリーを植える。家庭菜園部分を作って庭と通路の仕切り,扉を設置して,庭にわんこを放せるようにしたら完成。年内にできるといいな,というところ。

2015-11-24 14:00