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PyConTX 2007

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渡航準備

#うーん,なんだかいろいろあって8つくらいのジグソーパズルをいっぺんに解いている気分だ。2月を越えれば多少楽になるかな

航空チケット取った。給油チャージ高い。

ホテルも予約した。わすれてならないのはPyConの登録。約3万。

今年はレンタカー借りるかな。どうしよう。早起きしてちょっと遠出をして,テキサスの大自然を満喫したいような気がする。

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Re:渡航準備

Posted by ucha at 2007-02-13 21:01

テキサスですかー
昔、出張したときダラスへ行ってケネディの暗殺に使われたという、旧教科書倉庫博物館に行きました。

Re:渡航準備

Posted by ats at 2007-02-20 18:07

>uchaさん

ダラス,観光地少ないです
市内の観光スポットと言えば,ケネディ暗殺の地くらいしかないです
入国審査の時に「観光目的です」とか言うと,怖い目で睨まれます

PythonConference 2007 TX, 0日目

成田からヒューストン,ダラスラブフィールドと乗り継いでダラスへ到着。例年と同様,前日入りして一泊,翌日からPyConに,と言う行程。

去年,あちこち出かけるのにタクシーで苦労したので,今年はレンタカーを借りてみた。

ちょっと時間があったので,近くのショッピングモールに出かけてみたのだけど,でかいでかい。歩いて一週するのに30分くらいかかる勢い。売ってる家電もでかい(日本でこんなの買ったら置けない)。Abercronbie & Fitchのアウトレットがお目当てだったんだけど,売ってる服のサイズもでかい。XLばっかり。こんなのきれねえ。こんなにでかいのばっかり作るから売れ残るんや。結局何も買わずに帰ってきてしまった。

なんでも今年のPyConは日本から沢山来るらしいですね。さてさて,どうなることやら:-)。

ダラスラブフィールド空港(DAL)
やる気のないアメリカのカーナビ
宿泊中のホテル,Courtyard Marriot
ショッピングモール内部
アバクロのアウトレット
家電のアウトレット。でかい。

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Python Conference 2007 TX,1日目 - 世界で使われる/世界を支えるPython

さて,本日からPython Conferenceに参加します。ちなみに昨日は有料のチュートリアルセッションが開催されていました。

あらかじめ登録を済ませてあるので,名前を言って名札をもらいます。参加者向けのハンズアウト,そしてPyCon Tシャツなどが入った布袋をもらって,開場に入ります。ハンズアウトの中には「Gogoleで働こうよ」という内容の紙が。。。今年のPyConは去年に比べて参加者が40%も多いのだそうです。Talks(プレゼンテーション)に使う部屋も,去年から一部屋増えていました。

今年のPyConを一言で言い表すなら「世界で使われる/世界を支えるPython」という事になると思います。PythonにはWebアプリケーションフレームワークもあるけれど,GUIアプリの構築やサーバアプリの構築から物理現象のビジュアライゼーション,数値計算など,様々な分野で活用されています。Pythonは全方位をこなす言語で,その性質のため様々な分野で活用されています。時には誰でも知っているような分野/業種でPythonが使われていたり,また世界を変えるための中心となって活用されているのがPythonなのです。Pythonのそのような特徴をよく表しているのが今年のPyConだと言えると思います。

以下,私が聞いたTalksを中心に現地リポートをお伝えします。

KeyNote : The Power of Dangerous Ideas: Python and One Laptop per Child

「世界の子供すべてに一つのノートPCを」という高尚な理想をかかげ活動するOLPC(One Laptop per Child)で活動するIvan Krstićさんのお話し。前職では教育機関のPCを管理する仕事をしていて,セキュリティの確保が大変だったという話から始まって,OLPCがなぜ必要かという話に及びます。「普通の方法で第三世界の教育水準を上げるには50年から100年かかるかもしれないけれど,OLPCならもっと早く世界を変えられる」というような熱いお話しが続きます。確かに,電源がないようなところでも長時間動くノートPCがあったら,第三世界の子供達はものすごい勢いで知識を吸収出来ると思います。

OLPCでは,ユーザが利用するGUIを始め多くの部分でPythonが活用されています。Pythonが使われているのはいろいろ理由があるようです。たとえば,GUIなどのソースはできる限り使う人が触れたり改変できたりすべてで,かといってOLPCのようにリソースが限られたマシンでそのような構成にするにはコンパイル不要な動的言語がふさわしいこと。そもそもPythonがすばらしいことなどが主な理由のようです。

また,ただ単にPythonを使って作りました,と言うわけではなく,ちゃんと自前のフレームワークを使っているみたい。QtベースのGUI構築にはsugerというフレームワークが,文書などの保存用にはYellowというオブジェクトデータベース(?)を使っているそうです。このフレームワークは,数日くらいのうちにPublic Domainとして公開されるとのこと。とても楽しみ:-)。

State of Zope

おなじみZope Corp.のCTO,Jim Fultonさんを始め,Ploneの創始者の一人でもあるAlan Linyanさん他4人のお話し。現在のZope2,Zope3やZope Foundationのステータスや予定などについて,4人のパネリストがお話ししてくれました。話を聞いていると,どうもZope2, Zope3を含めたZope全体の行く末についてはっきりしたビジョンを誰も持っていないような印象を受けます。そもそもZope 3の扱いや評価について統一した見解がないのが原因のような気がします。Alanも気を遣ってかPloneのことは一言も言ってなかったし。彼は自分の会社でPloneベースの製品を売ってるくらいの人なんだけど,歯がゆく無かったのかな。

Zope corp.のJim Fultonが「Zopeでビジネスをしている人は沢山いるはずだ。その価値は大きい」というようなことを言っていました。確かに,Zope(そしてあえて言うならPlone)がPythonに果たした役割は大きいし,未だに影響力を持ち続けていることは確かだと思います。そのような状況でさえ,なんとなく全体的にまとまりがないような印象を受けるのはなぜなんだろう,としばし考えてしまいました。

Introductin to Zope 3

Zope 3のコンポーネントの構成のうちさわりの部分(interfaceとadapter)を解説するTalk。発表者が若いのが印象に残りました。例題も「My SpaceのようなSNSをZope 3で作るには」という風に今風。サンプルコードを交えつつ,Zope3のコンポーネントを解説していました。

最後に聴衆の一人から「Schemaはどうよ?」とつっこまれて他のだけど,「Schemaは使ったことがないので。。」と正直に答えていたのが逆に好感が持てました:-)。

Visual Python in a Computational Physics Course

VPythonという,Pythonを使ったビジュアライズ補助ライブラリ(開発環境ではないですよ!)を使った事例の紹介。大学の物理学のコースで,衛星の軌道,銀河の衝突や分子のフラクタル次元測定などの物理現象を3Dのアニメーションで表示してより分かりやすくしました,というようなお話し。Pythonは学習曲線が緩いので,非開発者に教えるのに最適だった,教えていた教授自体,Pythonを始めたのは去年の夏からだった,というお話しが印象に残りました。

Lightning Talk

昼食中は,Lightning Talks。事前に申し込んだTalkerの他に,PyConのスポンサーなども加わって5分ほどの発表を行います。EVEオンラインというネットワークゲームの開発チームの話が面白かったなあ。

WSGI: An Introduction

SQLObjectやPython製のバリデーションエンジンForm Encodeなども作っているIan Bickingさんのお話し。WSGIという,Webアプリケーション用の抽象化レイヤー(ミドルウエア)の解説。普通,WebアプリケーションというのはCGI用とかmox_xxxx用とか,あるいはZopeやCherryPyのように専用のWebサーバ「専用」に作って,かつテンプレートエンジンにもモデル(O/Rマッパー)にも縛りをつけるのものだけど,WSGIはその種の接続部分を抽象化して相互変換をしやすくしようとする試み。主にWebサーバ間のインターフェースについて,手書きの図を交えて解説してくれました。

IanさんはWSGIのことを「ダブリュー・エス・ジー・アイ」と発音していたけど,質問にたった聴衆の方は「ウイスキー」と発音していました。どっちもアリなのかも。WSGIのようなものを「Microframework」と呼んでいました。

Web Frameworks Panel

Zopeを始め,TurboGears, DjangoからCherryPy, Spice, TwistedベースのNevowからPyjamasまで,最近目に付くWebアプリケーションフレームワークの作者やコミッターを集めたパネル。そうそうたる顔ぶれです。CherryPyの作者Robert Brewerははじめて見た。ていうかみなさんZopeのJim Fultonに気を遣いすぎ。しかし考えてみたら,ZopeがWebアプリケーションフレームワークの一角に顔を揃えているのはある意味画期的かも。

各フレームワーク,および作者の簡単な紹介から始まって,なぜPythonを使ったのか,Pythonを使って良かったこと,といった質問が続きます。ドキュメントの話になると,Djangoの人(Adrian Holovarty)は「ドキュメントがないと同じ質問をする人が沢山でて疲れる」という話をしていたのと対照的に,ZopeのJimさんは「フレームワークを使ってもらうためには,一通り使えるようになるまでストーリーを作ることが重要なんだ」と言っていました。どちらも同じように「ドキュメントは重要」ということを言っているわけですが,立場が違うと言い方が違うんだなあとヘンに感心しました。

最後は今時らしくAjaxのことに話が及びます。pyjamasは面白そうだよ。

Python inside SONY Pictures Imageworks

SONY PicturesのCG開発部門Imageworks内でのPytho活用方法についての紹介。Imageworksといえば,スーパーマン(2006年公開版)やスパイダーマンなど,近年CGを大々的に使った映画の中でも特に印象深い作品を作り続けている映画制作会社。そのCGの多くの部分でPythonが活用されているようです。

Imageworksでは,画像のエフェクトなどにPythonを使うだけでなく,動画を作る際にライティングやカメラワークを定義,確認するために独自のフレームワークを作って活用していると言うことです。このアプリケーションの多くがPythonで書かれていて,リアルタイムでライトやカメラの設定を変更して,プレビューを確認できるとのことでした。Maya 8.5にもスクリプト言語としてPythonが搭載されていますし,ILMがPythonを使っていることは有名です。CGの世界とPythonは今後ますます接近してゆくことと思われます。

あとはPythonを使って一週間でゲームを作るというPyweekのTalkを聞いたんだけど,あまり印象に残ってないので割愛させていただきます。

初日はちょっと早めに切り上げて,レンタカーを使って近場のショッピングモールにてお買い物。Galleria楽しいよGalleria。

明日はGuidoのキーノートやPython 3000のTalkがありますね。終わり次第リポートを書きます:-)。

開場のMarriotホテル
Googleは(Python使いを)雇います!
OLPCのマーク
Guidoに手渡されるOLPC
State of Zopeパネルのパネリスト
Webアプリフレームワークパネルの面々
Imageworks内の言語使用率グラフ
こんな映画でPythonを使っています的な図
Pythonは今時のCGアプリに搭載されてるんですよ的な図

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Python Conference 2007 TX,2日目 - Python 3000キーノート,そして全米デビュー(違)

二日目。土曜。レンタカーを走らせて,近くのスタバで朝食を買って会場入り。

Keynote : Premise: eLearning does not Belong in Public Schools

Adele Goldbergさんのお話し。アメリカの教育の現状について,沢山ドロップアウトする子供がいるとか,教育水準が下がってきているとか,そもそも公共の教育機関の質が云々とか。そのような状況を変えるために,いつでもどこでも,自分の好きなペースで学習できるeLerningは重要,というような話の流れの最後に,「CourseCloud」というツールの紹介を待ってやっとPythonとつながる。

CourseCloudはPythonで出来たeLerning構築ツール。一種のCMSのようなものらしく,XMLで問題の内容を定義するとWebブラウザで操作する教材ができあがる。CourseCloudのデモとして,Pythonを学ぶための教材を見せてくれました。Adeleさんは教育やeLerningについて豊富な経験を持っている方のようで,その経験がCourseCloudにも十二分に反映されているようです。

SQLAlchemy

Mark Rammさんのお話し。MarkさんはTurboGearsの作者Kevinさんのお友達で,TurboGearsではユーザ認証モジュールのidentityを作っていたり,また洋書のTurboGeras本の著者の一人でもあります。

SQLAlchemyの特徴は,データベースのテーブルを直接クラスにマッピングするのではなく間に1階層かましているという「構成」にあると思います。Rammさんのお話しでは,O/Rマッパーとはなにか,というところから始まって,SQLAlchemyならではの「うまみ」みたいなところまでジョークを交えながら解説をしていました。

会場は満員。こういうとんがったTalkが満員になるというのが,PyConのすごいところだと思う。日本でSQLAlchemyの話とかしても5人くらいしか来ないと思うよ。

TurboGearsの洋書に,KevinとMarkのサインもらった。

IronPython: Present and futures

もはやすっかり有名人,MicrosoftのJim HugnimさんによるIronPythonのTalk。.NET上で動くPython実装であるところのIronPythonは,もともと個人の興味から始めたものだったのが,いまやMicrosoftの公式プロジェクトとなり,昨今のLL人気と相まって.NETの実装自体にも影響をあたえるに至ったわけです。そのような経緯を「ネズミが象に闘いを挑むみたいなものだけど,今やまともに闘っている」などと表現していました。

FePyやIPCE(IronPython Community Edition)なども登場して,monoの連中など非Microsoftな開発者も巻き込みつつ活発な開発者コミュニティを形成するに至っています。IronPythonを取り巻く世界はとても大きくなりつつあります。

ここ数年のロードマップを発表していました。

  1. IronPython 1.1は2007年4月リリース予定
  2. IronPyton 2.0は2008年初頭にリリース予定
    1. CPython2.5相当の機能(IPy1.1は2.4+一部2.5)
  3. IronPython 3.0は2009年リリース予定

また,会場ではASP.NETやxna(ゲーム用フレームワーク),Microsoft Robotic Studio(!)などとIronPythonを組み合わせたデモをしてくれました。IronPythonでウインドウをダイナミックに作って,みたいなデモはよく見かけますが,こういうデモを見ると,IronPythonの可能性を感じますね。なお,IronPythonを動かすには.NETのCode Generationエンジンが必要で,現状Windows MobileやXBoxではIronPythonが動かず,今後解決すべき課題である,と言ってました。

Keynote 3 : Python 3000

Pythonの創始者Guido van Rossumさんのキーノート。アルファリリースが目前に迫ったPython 3000に関する内容。Python 3000の詳細につては,3月2日発売のムック最新Pythonエクスプローラの私の記事などをご覧いただくとして,ここでは書ききれなかったことや新情報を中心に紹介します。

タイムライン

  1. 2007年4月に仕様をFIX(PEPの完成)
  2. 2007年6月にα1
  3. 2008年6月にFinal
  4. 2.6α1は2007年12月
  5. 2.6 finalは2008年4月
  6. 2.7もリリース予定

言語の新機能

  1. Signature Annotation
    1. def foo(x: "whatever", y: list(range(3)))のようにして引数や戻り値に制約を設ける文法
  2. Keywork only parameters
    1. def foo(a, b=1, *, c=42)のように,パラメータリストの間に"*"を挟むことでキーワード指定のみ可能な引数を指定できる
    2. 今までだとdef foo(**kws)とかで受けて,kwsのキーを調べるなどする必要があった
  3. Set型のリテラル表記(!!!)
    1. 要素をブラケットで囲む。{1, 2, 3} = Set([1, 2, 3])
    2. Set comprehenshions(集合内包表記?)
    3. { f(x) for x in S }
    4. Set型はとても便利なので,これは嬉しい
  4. 文字列フォーマットの記法を追加
    1. "{0} {1[name]}".format("abc" {'name':'bar'})のように,出現順とキー,アトリビュートなどを埋め込んで指定できる
    2. これまでのCっぽいフォーマット記法より直感的で可読性が高いと思います
  5. nonlocal文
    1. globalに似た宣言文で,変数を一つ上のスコープのものと指定する
    2. 入れ子の関数内で一つ上のスコープにある変数に代入したりするときに便利
  6. 抽象基底クラス
    1. 抽象型(シーケンスとか辞書風とか)の判別に便利

Becoming an Open Source Developer: Lessons from the Django Project

午後イチのTalk。Django ProjectのJacob Kaplan-Mossさん。「アメリカの片田舎で新聞社用のCMSを作っていたボクが,今やTim Oreillyのキーノートに取り上げられるようになったんだ。これもオープンソースプロジェクトに関わっていたおかげだ」と嬉しそうに言ってました。

「よいツール(=Python)を使え」とか「頭のいい連中とつきあえ」とか「繰り返しは避けろ(DRY)」というような信条をいくつか上げながら,具体的な方策について解説していました。

IPython: getting the most out of working interactively in Python

Pythonの超便利なシェルIPythonのTalk。IPythonは単に「便利なシェル」を目指して作っているわけではなく,数学者や物理学者のような非プログラマにPythonを便利に使ってもらうことを目指して作ってるものだって始めて知った。

プロセスをまたいで使えるヒストリ機能とか,出力の参照とか,アトリビュートの補完とか,IPythonはシェルとしても十分便利なのですが,起動時にオプションを与えることで使えるプラグインを組み合わせるともっと便利に利用できます。たとえば,複数のサーバ上にあるPythonを一つのコンソールでコントロールするとか(グリッド環境で利用することを想定した機能らしい),GUIのイベントループ実行中にコンソールに制御を残したりとか。独自のプラグインを作って拡張することも可能。なかなか面白そうなので,機会があったら活用してみたいと思います。

A Program Transformation Tool for Python 3000

Jeremy Hyltonさんによる,Python 2.x -> Python 3000へのコードコンパートツールのお話し。JeremyさんはZODBの開発者で,2004年にZope corp.からGoogleに移籍した人です。

Python 2.6に搭載される予定のコンパートツールは,たんなるテキストパーサ+変換器ではなく,Pythonのパーサーを使ってASTの木構造を解析して,コードの変換を行ってるようです。正規表現とかに安易に逃げないところがPythonistaの素晴らしいところだと思います。なんでもPytnon 2.xのコードのうち,だいたい90%以上は問題なくコンバートできるらしい。

Lightning Talk

二日目の夜に行われたLightning Talkで喋ってきました。お題は「State of Python Community in Japan」。全米デビュー。笑いのツボが全然分からなくて,かつ英語のプレゼンなんて初めてなので超緊張したけれど,爆笑を取れたので一安心。PyJUGや「みんPy」の宣伝も出来たしね。笑いという点では,同じくネタ系のプレゼンをしていたIan Bickingに勝った!(当社比)ので大満足:-)。みんなのPythonを紹介したとき,そしてトークが終わった時に会場全員からもらった拍手はとても嬉しかった。LTで顔を出して話をすると,会場の人が話しかけてくれるので楽しいです。

PyConのLTで喋ることは,今年のPrimary missionでした。Secondary Missionについては,翌日達成されることになります。

アクセンスの方々とGalleriaにお買い物。バナリパ,アバクロ,ホリスター。スケート場のある階で夕食を食べて帰ってきました。

Adele Goldbergさん
CourseCloudの画面
SQLAlchemy会場
Jim Hugnimさん
鉄Pyロボット
Python 3000キーノート
DjangoのJacobさん
OLPCと戯れるIan Bicking

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Re:Python Conference 2007 TX,2日目 - Python 3000キーノート,そして全米デビュー(違)

Posted by miki at 2007-02-28 08:56

えー、英語でプレゼンされたんですか???すごい!!!ビデオクリップがないかと YouTube を探してみましたが、残念ながらありませんでした。プレゼン見たかったな…。

Re:Python Conference 2007 TX,2日目 - Python 3000キーノート,そして全米デビュー(違)

Posted by kfuruhata at 2007-02-28 10:28

全米デビューおめでとうございます。

すごくびっくり!すなおにすごい!

Re: Python Conference 2007 TX,2日目 - Python 3000キーノート,そして全米デビュー(違)

Posted by Dubhead at 2007-03-01 10:26

ライトニングトーク、会社の人が撮影したものを拝見しました :-)
ほんとに笑いを取ってますねぇ。素晴らしい。

Re:Python Conference 2007 TX,2日目 - Python 3000キーノート,そして全米デビュー(違)

Posted by ats at 2007-03-01 21:54

>mikiさん
スタッフの方がビデオを撮影していたので,そのうちどこかで公開されるかも知れません:-)

>kfuruhataさん,Dubheadさん
ありがとうございます
皆さんも世界デビューを目指しましょう!

Re:Python Conference 2007 TX,2日目 - Python 3000キーノート,そして全米デビュー(違)

Posted by 金と言います at 2007-03-02 01:16
通りすがりですが、凄い!
Adele Goldberg (computer scientist)さんのキーノートなんて!
SmallTalkの仕様書の作者の一人ですよ!

Python Conference 2007 TX,3日目 - 最終日

カンファレンス最終日のリポートです。

初日の朝,レンタカーで会場に着くと,「君,昨日のLTで話してた日本人だよね」と話しかけられました。しばし歓談していると,ロビー近くにGuidoさんを発見したので,直撃して「みんPy」にサインをもらいました。「日本の技術者にプレゼントしたいので」と無理を言って何冊かサインしてもらいました(Secondary Mission completed)。このうち1冊はプレゼントすると思います。

Keynote : The Importance of Programming Literacy

Robert M. Lefkowitzさんのお話。プログラミングにとってリテラシーが以下に重要かということについて,ギリシャ時代の文献などをひもときながら,おもしろおかしくはなしてくれました。プレゼンに慣れている様子で,とても楽しく聞けました。

RobertさんはTwistedの設計に関わっていた方。

Developing with IronPython and Windows Forms

Michael J FoordさんとAndrzej KrzywdaさんのTalk。イギリスで数十人ほどの開発会社をしている方らしい。.NET用のGUI構築ライブラリWindows FormをIronPythonから使うための解説とデモをしていました。

The Wonderful World of Widgets for the Web

TurboGearsのメイン開発者Kevin Dangoorさんのお話し。TurboGearsで利用できるWidget(CRUDフォームをPythonのクラスとして抽象化したもの)と似た機能を持つ,Tosca Widgetというライブラリがあるのですが,こちらの活用方法。TurboGearsのWidgetと違いTosca Widgetは完全に独立したライブラリとして構成されているので,他のWebアプリケーションフレームワークでも利用できるのが最大の特徴。

Widgetを使うと,新規追加(INSERT)や修正(UPDATE)のフォームを統一的に扱え,Webアプリを効率よく開発できます。Djangoみたいなモデルと密接に関連したフォーム自動生成と違い,拡張性が高い。例えば独自の入力値チェック(バリデーションチェック)を付け加えたり,またWidget自体をカスタマイズして追加できたりもする。細かいカスタマイズが要求される今日的な気の利いたWebアプリを作るためには欠かせない機能です。

午後

前日夜に引き続き,アクセンスの方々とダラス観光。ダウンタウンで昼食を食べ,JFKの暗殺された場所にある「The Sixth Floor Museum」に。その後,アクセンスの金本さんが見たいと言っていたModern Art Museum of Fort Worth(フォートワース現代美術館)に。日本の建築家安藤忠雄さんの設計した建物らしい。Pretty Babyという企画展を開催中で,奈良美智とか,同じく日本人のアーチスト工藤麻紀子さんの作品が展示されてあった。

今回はレンタカーを借りてとても良かった。来年はもうすこし余裕を持った行程を組んで,郊外にドライブでもしたいなあ。あ,そういや,最終日の早朝,スタバで買ったノラジョーンズの新譜,レンタカーの中に忘れてきた。。。

翌日早朝,日本に発つ飛行機で帰ってきました。Love Field空港のセキュリティに長い列ができていて,周りの人はみんな「こんな長い列が出来てるのはじめて見るわ」などと言っていた。予約した飛行機に危うく遅れるところだった。

そんな感じで,火曜の夜に日本に帰ってきました。

もっともっと英語をブラッシュアップして,来年はもっと長いTalkで喋ることを目標にしたいと思います。

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Re:Python Conference 2007 TX,3日目 - 最終日

Posted by yasusii at 2007-03-01 12:26

全米デビューおめでとうございます。年々規模が大きくなっているようですね。
Twisted 開発者の Lefkowitz さんは Glyph Lefkowitz さんで Robert さんとは別人なんですが、Robert M. Lefkowitz さんも「Twistedの設計に関わっていた」って言ってました?親戚?

Pythonな求人
r = urlopen("http://www.webcore.co.jp/recruit")
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